大福寺

2004年08月14日 浅利与一公の層塔と五輪群 中央の層塔は、田の字状に並列した基礎を最下位として、その上に方形の基盤があり、その上に龕洞のある円筒主軸を置き、更に方形の屋蓋を平円軸を交互に四回重ね最上部に宝珠をもつ、… 続きを読む 大福寺

妙法寺

2004年08月14日 妙法寺は「妙法寺記」で有名です。妙法寺記は文正元(1466)年から永禄4(1561)年までの間に書かれたもので貴重な歴史資料となっています。河口湖南岸から少し入ったところの小高い所にあり閑静なお寺… 続きを読む 妙法寺

勝山城

2004年08月14日 勝山城は甲府の南に位置しており、武田信虎の時代に今川氏親との戦いの際に舞台となったところである。永正12(1515)年頃、椿城の大井氏が武田信虎に叛いて駿河の今川氏親がこれに呼応して配下の武将を甲… 続きを読む 勝山城

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カテゴリー: 甲府市

武田信玄公之像

2004年08月14日 武田信玄は、大永元(1521)年11月3日甲斐守護信虎の嫡男として生まれた。幼名を太郎といい、天文5(1536)年で元服、将軍足利義晴の一字をもらって晴信と名乗る。入道して信玄を称するのは、永禄2… 続きを読む 武田信玄公之像

広厳院

2004年08月14日 妙亀山広厳院この寺は相州小田原最上寺14世雲岬宗竜を開祖、塩田長者降矢対馬守を開基とし、寛正元(1460)年に開山した。山号を妙亀山といい、寺地の池より霊亀が薬師像を背負って現われたことに由来する… 続きを読む 広厳院

甲斐国分寺跡

2004年08月14日 甲斐国分寺跡は、奈良時代に鎮護国家のため国毎に建立された国立の寺院の一つです。臨済宗妙心寺派護国山国分寺の境内及びその周辺が往時の寺域であり、大正11年10月12日付け内務省告示第270号で国の史… 続きを読む 甲斐国分寺跡

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カテゴリー: 笛吹市

義清神社

2004年08月14日 源義清館跡と義清塚源義清は甲斐国に源氏の勢力を最初に扶植した人物である。大治5(1130)年の「清光濫行」(『長秋記』)を契機として、天承元(1131)年ごろ、義清・清光父子は常陸国那珂郡武田郷(… 続きを読む 義清神社

浅利与一之館址

2004年08月14日 大福寺から勝山城へ向う途中の走行中に偶然上記の看板を見つけました。この上の高台のところが館址なのだそうですが斜面が急で登るのが大変そうだったので今回は断念しました。