武田勝頼公之像

2014年12月27日 武田勝頼公之像の由来天正10年3月武田勝頼公ひきいる武田軍は織田・徳川連合軍との戦いで天目山栖雲寺を目指したが田野の地においてあえなく武田家の終えんを迎えた。甲斐国主である武田勝頼公の遺徳を偲び末… 続きを読む 武田勝頼公之像

全性寺

2014年11月23日 永禄11(1568)年に松井田城が落城し、城主安中忠正(忠政)は自刃し、子の忠盛が父の菩提を弔うために忠正を開基、桂昌寺五世然室玄廓を開山として全性寺を建立したと伝えられる。(西上州の中世より) … 続きを読む 全性寺

大聖寺

2013年12月22日 建物について当寺の堂塔伽藍は甲斐源氏一統の帰依により巨大かつ荘厳美を極めていたと伝えられているが、時代が下ってからでは慶長3(1598)年と安永5(1776)年に火災で焼失している。現在の建物は安… 続きを読む 大聖寺

発心寺

2009年08月13日 武田元信の代までは名門の守護大名として一応の面目は保っていたが丹後での敗戦、一族逸見氏の叛乱など元光の相続した頃は国内外ともに不安定な情況となっていた。守護館は一色氏以来西津にあったと考えられるが… 続きを読む 発心寺

木曽義昌公史跡公園

2007年12月23日 国道126号線を銚子方面に向って行くと旭駅を通り過ぎて少し行ったところの右側に、木曽義昌公史跡公園と書かれたアーケードのようなものがあり、それを越えて少し入って行くと左側に木曽義昌公史跡公園があり… 続きを読む 木曽義昌公史跡公園

上杉謙信公像

2007年11月24日 秋葉公園内の秋葉神社の裏側に上杉謙信像があるとのことで立ち寄りました。美術館の駐車場から少し下り、秋葉神社奥の院の横にある駐車場に車を止めて公園の中に入っていきました。ここにも油揚げを売っている食… 続きを読む 上杉謙信公像

武田信玄公之像

2004年08月14日 武田信玄は、大永元(1521)年11月3日甲斐守護信虎の嫡男として生まれた。幼名を太郎といい、天文5(1536)年で元服、将軍足利義晴の一字をもらって晴信と名乗る。入道して信玄を称するのは、永禄2… 続きを読む 武田信玄公之像