頼重院

2014年05月18日 諏訪市有形文化財 頼重院供養塔天文11(1542)年7月、諏訪頼重は武田信玄に攻められて桑原城に敗れ、甲府において自害した。墓は東光寺(甲府市)にあるが、この地に菩提寺として頼重院が建立され、境内… 続きを読む 頼重院

桑原城

2014年05月18日 二の丸から見た本丸 武田信玄の諏訪攻めと桑原城桑原城は戦国時代の山城であり、諏訪惣領家の本拠である上原城(茅野市)の支城の役割を担った重要な場所でした。天文4(1535)年には惣領家の諏訪頼満と甲… 続きを読む 桑原城

韮崎合戦大坪古戦場碑

2009年12月29日 ①韮崎宿の東北の片山の下に位置し、今は田となっている。殿田・旗田(旗を立てた所で八段田と呼んでいる)・信玄平(片山の中段で少し平な所)・伊勢山(信玄平の上で神明を祀る)・大明神坂(穴の明神の跡であ… 続きを読む 韮崎合戦大坪古戦場碑

東光寺

2005年01月09日 法蓋山東光寺といい臨済宗妙心寺派のお寺であり甲府五山の一つである。伝えによれば新羅三郎義光が保安2年(1121)に国家鎮護仏法興隆の祈願所として諸道を建立、本尊に釈迦如来を安置し、興国院と名付けた… 続きを読む 東光寺