谷戸城

2013年10月13日 「ほくと山城の里」大治5(1130)年、常陸国(茨城県)から甲斐国に配流となった源義清・清光親子の土着は、甲斐国に大きな歴史のうねりをもたらしました。甲斐源氏の誕生です。清光(1110~1168)… 続きを読む 谷戸城

清光寺

2013年10月13日 清光寺の総門 附棟札 造立年月日 享和元(1801)年10月長坂町指定文化財 長坂町指定文化財歴史資料 清光寺の制札制札とは、寺社や道ばたなどに立てた、禁止や命令を墨書きした木の札のこと。清光寺に… 続きを読む 清光寺

湫尾神社

2005年01月22日 由緒沿革慶安元年9月に再建されたと記録に記されている。武田郷の鎮守として武田大明神と尊称された。元禄年中水戸藩主徳川光圀も神鏡を納め崇敬された。社領5斗9升4合明治6年4月1日村社列格。大正2年3… 続きを読む 湫尾神社

武田氏館

2005年01月22日 平安時代末に、八幡太郎義家の弟新羅三郎義光は、常陸国へ進出を図ったが、那珂川以南の地がすでに常陸平氏の支配下にあったため、長男の義業を久慈郡佐竹郷(常陸太田市)に、三男義清を那賀郡武田郷(勝田市武… 続きを読む 武田氏館

義清神社

2004年08月14日 源義清館跡と義清塚源義清は甲斐国に源氏の勢力を最初に扶植した人物である。大治5(1130)年の「清光濫行」(『長秋記』)を契機として、天承元(1131)年ごろ、義清・清光父子は常陸国那珂郡武田郷(… 続きを読む 義清神社