2009年08月11日 村社 尾首日吉神社御由緒この神社は、正応2(1289)年安芸守護武田信宗が銀山城を築城する時、江州(現在の滋賀県)坂本の日吉神社を勧請し、山麓の龍原山に武田氏一門の守護神としてお祭りしたのが始まり… 続きを読む 尾首日吉神社
カテゴリー: 広島市
歓喜寺
2009年08月11日 武田氏が銀山城主だったころ、歓喜寺境内に出城を造り、ここに米庫を設けて兵糧を貯蔵していました。しかし、銀山落城につながった平員家の「銀山攻め」の際、兵火にあって米庫が焼失したと伝えられています。そ… 続きを読む 歓喜寺
いぼ地蔵
2009年08月11日 ここの松葉でイボをつつくと取れるということが地蔵の名前の由来です。下枝はほとんどむしり取られ、手の届くところにはなかったといいます。またこのお地蔵さんは「投石地蔵」とも呼ばれ、その昔、武田光和が武… 続きを読む いぼ地蔵
熊野神社
2009年08月11日 熊野神社由緒旧 称 熊野新宮社 通称 新宮社鎮座地 広島市安佐南区祗園1丁目20番1号祭 神 伊邪那岐命、伊邪那美命御神徳 現世安穏 家内安全 業務繁盛 願望成就 防火神特殊神事 湯立神事 昔、… 続きを読む 熊野神社
安神社
2009年08月11日 安神社由緒祗園社ともいい初めは銀山(武田山)の麓の松尾山にあって安芸の国鎮護の紙として国司より厚く敬われ祭事及び社殿の維持ははすべて当国の費用で賄われていた。正安年中(13世紀)例祭の日に神輿が御… 続きを読む 安神社
熊岡神社
2009年08月11日 熊岡神社由来当社は、窪田の八幡さんといわれ、もともとは「帯中津日子命」「息長帯に地売命」の二神を御祭していたが、永正元(1504)年安芸国の守護、武田太郎左衛門元繁が、銀山在城(武田山)の時、鎌倉… 続きを読む 熊岡神社
新羅神社
2009年08月11日 創建は、鎌倉時代後期の正安2(1200)年に安芸国守護であった武田信宗によって甲斐から勧請された。祭神には、清和源氏の武田氏の先祖である源義光(新羅三郎ともいい平安中期の武将)が祭られ安芸武田氏の… 続きを読む 新羅神社
立専寺
2009年08月11日 もとは、武将山金龍院といい、銀山城主武田氏の菩提寺であった。その後武田氏の衰亡により廃寺となったが、天文4(1535)年僧正春によって再興され武将山立専寺と改称された。本堂は明治34(1901)年… 続きを読む 立専寺
武田氏の墓
2009年08月11日 ここの「銀山城武田の墓」と記した、石標は皇紀2千6百年の記念事業として、武田山顕彰会によって建てられたものです。ここには、松と桜と竹があり、小石を沢山集めて造った小山が三ヶ所あります。五輪の塔もあ… 続きを読む 武田氏の墓
銀山城(武田山)
2009年08月11日 銀山城(武田山山頂)からの眺め 鎌倉時代初期、旧祗園町一帯には、安芸国内から選ばれてくる物資の保管倉庫(倉敷地)が集中していました。また、この地域は、古市、今津などの市場や、港町で賑わい、安芸国の… 続きを読む 銀山城(武田山)