村主神社

2015年07月19日 さかさ梅 天正8(1580)年、甲斐の武田勝頼が信濃の兵を併せて上州に侵入。厩橋城、大胡城、伊勢崎城と攻落した。膳城侵攻前に勝頼は全軍の兵馬に一息入れさせ、自らも村主神社の泉のほとりに馬を留め、持… 続きを読む 村主神社

中村城

2015年07月19日 姫塚 天正7年6月、膳城が武田勢に攻められて落城した時、中村城は運命を共にした城主中村右馬之丞の姫は薙刀を振って大奮戦したが力尽きてここで討死した。明治100年6月この碑を建てる。石碑文章より 堀… 続きを読む 中村城

膳城

2015年07月19日 膳城平面図 膳城跡は、兎川と湧水による湿潤な谷地の間の丘陵性台地の先端部に位置する。南北約550m、東西約300mほどの範囲の中に濠や土塁をめぐらし、本丸の他、数区画からなる郭を形成している。この… 続きを読む 膳城

大胡城

2015年07月19日 城跡は、南北に走る丘陵上にある平山城で、本丸を中心に二ノ丸を囲郭的に配し、北に北城(越中屋敷)、近戸曲輪、南に三、四ノ曲輪があり、東は荒砥川が流れ、その間に根小屋、西には西曲輪の平野部が附加され、… 続きを読む 大胡城

蒼海城

2012年12月24日 本丸 染谷川とその支流牛池沢との間に縦横の堀を配した城で、総社長尾氏の本拠である。この城の縦横列郭構造は、築城以前に既設の構えのあったことを暗示し、幻の上野国府を戦国城郭に編成したのがこの城ではあ… 続きを読む 蒼海城

石倉城

2005年05月05日 石倉城鳥瞰図 石倉城は文明17(1485)年上野国守護代で蒼海城主の長尾忠房の嫡子、長尾憲景が築城した。応仁の乱が終わって8年後(1477)のことである。当時の利根川の本流は現在の広瀬川周辺より左… 続きを読む 石倉城

前橋城(厩橋城)

2005年04月30日 前橋城碑の解説前橋は古くは厩橋といった。東山道の群馬の駅が近く、それが地名の起りであろうという。厩橋城が築かれたのは15世紀末頃で、初代城主は箕輪城主長野氏の一族長野左衛門尉方業(法号固山宗賢)と… 続きを読む 前橋城(厩橋城)

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カテゴリー: 前橋市