真田邸

2004年05月22日 松代城跡のうち唯一残った建物です。この建物は文久2(1862)年の改革のおり、参勤交代制度が緩められ、江戸住まいを命じられていた9代藩主の母お貞の方が松代に帰ることとなり、その居宅としてつくられた… 続きを読む 真田邸

真田宝物館

2004年05月22日 ホームページ 真田氏について真田氏は信濃国小県郡真田町を発祥の地とし、豪族滋野氏の一族であるといわれている。天文年間、真田幸隆が武田信玄につかえ、北信濃・上州攻略に参加し勢力を伸ばした。幸隆の長男… 続きを読む 真田宝物館

諏訪原城

2004年05月01日 諏訪原城は天正元(1573)年武田勝頼の臣馬場美濃守氏勝を築城奉行として築かれた規模雄大な山城であり、当時の東海道武田領の最前線牧の原台地の東北角を占めた天然の要害であった。遺構は、本丸、二の丸、… 続きを読む 諏訪原城

滝境新城

2004年05月01日 滝境城は元亀2(1571)年武田信玄が馬場美濃守に命じて築いた山城です。牧之原台地の東南につき出た所で、海を見下ろす高さ約70メートルの丘の上にあります。東・南・西の三方は急な崖で、北側には空壕が… 続きを読む 滝境新城

相良城

2004年05月01日 天正4(1576)年勝頼は高天神城の防衛拠点として相良城を築いた。その場所は定かではないが「高天神記」に「同12日相良へ出給い、湊の脇に城取有り高坂弾正縄張也」とあり、同年3月勝頼が兵糧を高天神に… 続きを読む 相良城

江尻城

2004年05月01日 昔この江尻小学校および中部電力清水営業所の敷地周辺に江尻城(小芝城)がありました。戦国時代駿河国を治めていた今川義元が、永禄3(1560)年尾張国の桶狭間で織田信長の奇襲にあい戦死した後、永禄11… 続きを読む 江尻城

横須賀城

2004年05月01日 横須賀城立体模型 横須賀城の歴史戦国時代末期この地方は西の徳川勢力と東の武田勢力との境界地帯となって攻防が続いていました。天正2(1574)年遠江国の要である高天神城が武田氏の手に落ちました。天正… 続きを読む 横須賀城